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日本語化の最新状況 (2015/08/7更新)

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andyKT:
J River Media Center の言語を英語から日本語表示へ変更するには、画面上の 「Tools」 > 「Language」 と進み、「Japanese」 を選択してください。

「Language」 ウインドウがポップアップしますが、「OK」 をクリックして終了します。


日本語化の進み具合です。(2015/08/7)

MC21 が出ました。日本語訳は MC20-131 の翻訳版を引き継ぎました。
未翻訳分が生まれましたのでまた翻訳を進めたいと思います。

MC20-132 にはMC20-131 の新規翻訳分は適用されませんでしたので、
未翻訳部分があります。あしからず。

MC20-131 (Build131) に含まれていた変更箇所と新規翻訳分をJRiver社に送りました。
メールの受信回答は「MC21に入れます」とのことでした。いよいよMC21が数週間後に登場します。

以下の「Format」の訳に関するところは、Build126 で更新されました。

MC の随所に ”format" を「フォーマット」と 片仮名に訳した?ところがあります。
”format" は動詞の「ディスクをフォーマットする」という使い方と、
名詞の「WAV から FLAC に「ファイル形式」を変換する」という用法がありますので、
訳を分けたいと思います。本日、Build124 の翻訳ファイル上で変更し JRiver に送りました。

MC から脱線しますが、今話題の言葉に ”default” がありますが、語源を google 先生に聞きました。
金融界では「債務不履行」と訳していますが、結局これは「やるべきことをやらない」という意味だそうです。
これではまだ語源を知ったことにはなりませんね。 ”de”  は日本語の「ど」のような強調を表すらしいです。
そうすると、”fault” は  "It's my fault" と言えば、「私が へま やりました」、「私の責任です」ですから、
金を借りて期限に返せないのは「ど へま」やったという意味ですね。
失礼しました。

オーディオの「ペイン」表示の時に表示される表形式の楽曲のリストの列のタイトルで 「サンプルレート」とすべきところが
タイポで間違っておりました。バージョン 20.108 の言語ファイルに対して修正を入れて JRiver に送付します。

日本語化も新しい機能に追随して毎回新たな翻訳文を増やしていて、翻訳可能な部分は日本語化率 100 %を維持しています。
ただし、ヘルプは英語しかないのでトラブルを抱えている方は困っていることでしょう。そんな時はここのフォーラムに質問を投稿してはいかがでしょう。


過去の変更:

Windows 版はビルド75、76、82、85、88、100、101, 106, 107, 110, 115, 126 で日本語版が更新されました。

Mac 用の文言で「ASIO」に関したものがありましたので、近く Mac 用の ASIO 機能が増えると期待しています。

1月20付のバージョン20.0.58で日本語翻訳が更新されました。
機能が増えると画面上のUIが変更になり翻訳対象の文字列が新たに出来ます。

2015年01月09日版の日本語翻訳 20.0.54 のビルドで反映されました。
DSPスタジオのポップアップの右下の「Load/Save」が日本語になりました。
「Load」の訳語がプログラム全体で揺らいでいるのでそのうち見直そうと思っています。
DSDエンコーディングを利用される方、「4XDSD Native Format・・・」などが日本語になりました。
残念ながら、「8XDSD Native Format・・・」はまだ翻訳可能ではありません。
サンプルレートのプルダウンで「Greater than 384,000 Hz」 を訳す上で、
日本語だと「超過」がその意味の言葉なのですが何かしっくりこないので、
「より上」と、とりあえずしています。「未満」の対義語が「超過」なのでしょうか。
日本でTVの録画をMCでしている方いらっしゃいますかね。大量に翻訳したのですが・・・。

2014年11月13日版の日本語翻訳 20.0.38 のビルドで反映されました。

* Tag で「作曲家」と訳されているところを「作曲者」と変更


* ツールバーの「ヘルプ」のプルダウンにある選択肢のうち、いきなりブラウザーで英語の Wiki が開く項目などに「(英)ブラウザーで開く」、または「(英)と」語句を加えました。私自身、 MC を使い始めたころ「ヘルプ」を開いていきなり 「Wiki」 に飛んで衝撃を受けた体験からこのように変更しました。 :o

MC20 の最近の機能追加は TV やビデオ関連のものが多く、ビデオは少しは使ってみていますが、私の PC にはチューナーを装備していないので TV 関連の機能は全く使う機会が無く、翻訳の品質は未確認です。どなたか TV 関連の機能を使っている方がいましたら日本語翻訳についての感想をお聞かせください。


9月24日版の日本語翻訳がバージョン 20.00.20 に反映されました。

(2014/9/24)
未翻訳部分が無いかの確認のためにファイル全体を見て、ついでに読みやすさ向上のための「スペースを入れるルール」を適用しました。
翻訳すべき行は20行ほど見つかり、今回翻訳しました。また、過去の翻訳が機械翻訳の部分もあるようで、おかしな部分が見つかったところも修正しました。ファイルは JRiver に送りましたので、次回のビルド(バージョンアップ)で反映されると思います。全体を眺めて見ると、Media Center はオーディオ再生だけでなく、 TV やビデオの機能が豊富で、実際にプログラムの操作でお目にかかったことのない箇所が相当あることが分かります。また、8月のメジャーバージョンアップの結果、プログラム内に直接コーディングされている新しい機能に関する文言で、翻訳用ファイルに含まれないものがかなり増えましたので、全体の日本語化率は悪化してると感じています。
使っていておかしな日本語がありましたら、ここに書き込んでください。

翻訳に使う Language.txt ファイルは
1.英語の行
2.各言語の行
3.空白の行
の一組が繰り返し並んでいて、所々に見出しの行があります。合計で 30,000 行弱有るので、全体を見る時は気合を入れて見ないと途中でめげます。 :'(


(20.0.14)
メニューの 「ツール」>「オプション」>「メディアネットワーク」と進んだところにある「DLNAサーバの追加や設定・・・」を一通り済ませ、現在翻訳可能なテキストで全く手つかずのところはないかと思います。まだ見落としている部分が有ったらごめんなさい。
2014年9月8日の夜に終わったところまでが20.0.14のビルドに反映されました。

Media Center を実際に使っていてプログラムの中で不自然な部分や、分かりにくいところがあれば教えてください。 ::)
翻訳したての「DLNAサーバの追加や設定・・・」ですが面白そうな機能です。

choropapa:
andyKTさん 20.0.14使用中、日本語化の対応、とても助かっています、ありがとうございます

新機能のようですが、ボリュームのアイコンをクリックすると一番下にある
「Enable Volume When Bitstreaming」の意味がよくわかりません
http://yabb.jriver.com/interact/index.php?topic=91373.0
http://www.exasound.com/Blog/tabid/74/articleType/ArticleView/articleId/144/JRiver-JRemote-integration-with-the-exaSound-hardware-volume-control.aspx
トピックを読むと、対応するDACが無いと作動しないのかなと思っていますが
そのような意味でしょうか

予備機のノートPCは、NASをネットワークディスクと位置づけているため
DLNAサーバはつかったことがありません、便利なのかな?

ちょろパパ

andyKT:
ちょろパパさん

あちこちななめよみして意味が分かってきましたので共有します。

Bitstreaming は DSD ファイルなどを DSP 通さずに DAC に直接送りますよね。
ですから、DSP の EQ も VOL も効きません(でした)。
そのため JRemote という他社製のアプリを使っているユーザーで、かつ exaSound (DAC) を使っているユーザーが、
メーカーに「リモコンで音量が変えられないので何とかしてくれ」と大勢要望したようです。メーカーがその対策として
JRemote 用のプラグインを書いたとの事です。ですから、exaSound のデバイスと JRemote 使っている人だけに関係あるようです。
メーカーによると、MC, Windows, exaSound 間でボリュームやスライダーの表示が同期するそうです。


ちなみに Bitstreaming の設定は、
「ツール>」「オプション」>「オーディオ」>「設定」 > 「ビットストリーミング」のプルダウンです。

選択肢は・・・



私も数少ない DSD のコレクションを聞くときは「ビットストリーミング」にしていました。



新機能なのでボランティアの翻訳対象にはなっていないです。

では。


choropapa:
andyKTさん、早速ありがとうございます
やはり私の192kHzまで対応しているXMOSのUSB-DADとUSB-DACは対象外でした
チェックを入れても、入れなくても音色に変化はありません
この点にこだわる必要も無く、意味がわかりましたので
一件落着、お手数をおかけしました ;)

andyKT:
MC のバージョン 20.0.16 での日本語化の変更はありません。

音楽ファイルの変換のウインドウでメッセージ生成の機能に ”小さな” 不都合発見しました。

英語のFileという単語(名詞)は 1ファイルなら 1 File ですが 2ファイルなら複数形の 2 Filesになりますよね。
日本語には複数形というものが無いので、これが不都合を生んでいます。

音楽ファイル形式の変換をしたい時 (FLAC->MP3等) 音楽ファイルをハイライトしておいて、「ツール」 > 「先進ツール」 > 「フォーマットを変換」と進むと、画面の左下に変換機能の窓が出現します。1 ファイルの時は問題ないのですが、複数のファイルを一度に変換すると、日本語の「ファイル」に ”s” が付いてしまいます。 「ファイルs」です。 既に解決をお願いしていますので、Fix が入るまでご辛抱を・・。翻訳ボランティアが出来る範囲で ”デバッグ” と ”問題回避” を試みましたが、ダメでした。
変換機能そのものには問題なく、多種の形式に変換できる優れものです。私も最近 iPhone で再生できないハイレゾの曲を MP3 に変換するために使用しました。

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