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Other Languages / Autres Langues => Media Center in Japanese => Topic started by: ntaka on September 25, 2019, 11:28:39 pm

Title: flacの変換・再生・CDのリッピングと補完について
Post by: ntaka on September 25, 2019, 11:28:39 pm
初めまして,以前から興味があったPCオーディオを始めようかなと思い,体験版のJRMC25を今日ダウンロードして使ってみています。
今までPCオーディオ関係といえば,x-アプリやMedia GO,iTunesなどでCDからリッピングする程度しかしたことがないもので,
MC25はあまりに多機能なために初心者の私にはよくわからず,代理店?のGINGさんに問い合わせたところ,こちらを紹介されました。

お聞きしたいことですが,既にCDからリッピングしたflac(44.1/16)を,flac(192/32)に変換する際に,高音域の予測補完や音の波の粗さを埋める(よりレコーディング時の生の音に近づける)ような方法はありますでしょうか。
リッピングはだいぶ前にMedia GOで行いました。
また,flacをMC25で再生する際に,アウトプットのサンプルレートを192に変更していますが,この場合にも同様の補完をする方法はありますでしょうか。
CDをMC25でリッピングする際に,サンプリングレートを例えば192にした場合に同様の補完をすることはできますでしょうか。
もしMC25で不可能である場合,補完機能を持つソフトをご存知であれば教えていただけないでしょうか。

日頃聞いている音楽のジャンルはクラシック,ジャズ,JPOP,フォーク,ロック,テクノ,ユーロビート,合唱などと雑食です。
「そんなのに高音質や補完機能いる?」と思われるかもしれませんが,その辺はどうかご容赦ください。
Title: Re: flacの変換・再生・CDのリッピングと補完について
Post by: andyKT on October 07, 2019, 08:48:31 pm
ど素人ですが「ハイレゾ」はいい音が出てくれそうな期待をさせるので機会があればハイレゾのソースを入手しています。
先程ネット上の書き物を読みあさり以下のような「意見」(?)ないしは「情報」を得ました。

「もともと44.1KHz・16bitの楽曲ファイルをいくらアップサンプリングしても音はよくならない」という意見は必ずしも正しくないらしいですね。
ただし、もともと20KHzまでの高音域しか入っていない楽曲のファイルをいくらアップサンプリングしても元の高音域を超えた分の成分が沸いて出てくることはないですね。
アップサンプリングが有効なのは、あらかじめアップサンプリングしておくと、使っているDACによってアナログ化された信号がアップサンプリングしてないものに比べ良くなると期待できることのようです。

ntaka氏の言っている補完(補間)はアップサンプリングの過程で必ず行われています。以下私が読んだ参考の情報です。
http://nw-electric.way-nifty.com/blog/2013/10/post-38c3.html
https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/1009623.html

加齢とともに聴力は衰えているはずで「よい音で聞くことをあきらめる」手もありますが、「良い音を供給する」という手もあるかと逡巡しています。