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Other Languages / Autres Langues => Media Center in Japanese => Topic started by: FN2 on May 05, 2015, 03:15:25 am
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はじめまして。
宜しくお願いします。
掲題の件ですが、JRMC20でDSDを192kHz_24bitのFlacへしようと
[ツール]-[先進ツール]-[ファイル形式を変換 (ビット深度:自動)]を選択すると
自動的に352.8kHz-24bitとなってしまい、
必要以上にファイル容量が大きくなってしまいます。
どなたかサンプリング周波数を指定できる方法をご存じでないでしょうか？
以上、宜しくお願い致します。
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こんばんは、andyKTです。
FLAC はその名のとうりFree Lossless Audio Codecなので、
サンプリングせず情報量を失わないようにしてファイルサイズを減らすのが目的です。
MC20のFLACへの形式変換機能はロスレスすなわち可逆圧縮をするのみで、
低サンプリングレートにダウンコンバージョンしない仕様になっているのだと思います。
サンプリングして非可逆圧縮をしたい場合は、MP3、AAC、AIFF等が選択肢
ではないでしょうか。
サンプルサイズを変えたいのはどのような理由でしょうか？
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こんばんはです。
サンプルサイズを変更したい理由は、
使用しているWalkmanが公式で192kHz-24bitまでの対応となっているためです。
ただ352.8kHz-24bitでもWalkman側で192kHz-24bitに変換して
再生しているようなので音楽は聞けるのですが、
192kHzで容量が減れば、その分多くのファイルを持ち運べますので
可能ならばと思い、質問させて頂きました。
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こんにちは
出来るだけ高解像度のファイルを DAC に送り込みたいと皆さん思っていると想像していますが、
「Walkman側で192kHz-24bitに変換して」いるとすれば、事前にダウンサンプルして
「多くのファイルを持ち運」ぶのは得策ですね。
良質のダウンサンプラーが見つかるといいですね。
検索したら foober2000 のプラグインで SoX サンプラーが引っかかりました。使ったことはないです。
ご参考まで。
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こんにちは、andyKTさん
検索しているとflacをDSD相当へ変換して…というものは見つかるのですが、
DSDを指定のサンプリングレートでflacに変換というものが見つからずに
苦労しておりました。
お教え頂いたFoobar2000でSoXを使用して変換してみたいと思います。
色々とご教授いただき、有難うございました！
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その後良い変換ソフトは見つかりましたか？
フリーSWではありませんが、手持ちの KORG の DAC 用の再生・編集 SW の Audio Gate3 には
DSD→FLAC 変換で サンプリングレートとビット深度を指定する機能があることが分かりました。
ある 5.6MHｚ の DSD ファイルを 192-24 の FLAC に変換したら 320MB→203MB と小さくなりましたが、
別の 2.8MHｚ の DSD ファイルを 192-24 の FLAC に変換したら 257MB→297MB と逆に増えました。
単にサンプリングレートの問題なのか、楽曲ごとの特性が影響するのかアルゴリズムを知らないのですが。
5.6MHｚ のファイルを多くお持ちでしたら変換する価値が出てきますね。
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andyKTさん こんばんは。
お教え頂いた変換ソフトに加え、別の物もを探しているのですが、
見つからないのが現状です…
お教え頂いたソフトを今週末か来週末に試してみようと考えています。
(foobar2000は知人にセットアップして頂いたので、SoXが使えるか微妙ですが…)
変換元のDSDですが2.8MHzですのでKORGのAudioGateでは
恩恵を受けることが難しそうですね…
そもそもDACはpma-50なのでソフトの使用も出来ないですが…
色々とお教え頂き、有難うございます。
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FN2 さんに触発されて私も iPhone 用に高ビットレートの楽曲をダウンサンプリングしようと思い MC を弄っております。
で、他の SW を使わない方法を見つけました。
１．「オーディオ」で変換する楽曲ファイル （DSD) をハイライトする。
２．「ツール」＞「先進ツール」＞「ファイル形式を変換」で「FLAC Encoder」を選択します。
ここまでは同じです。
３．「ファイル形式を変換」の「オプション」を開き、「オーディオ」で、
「DSP の設定を適用」にチェックを入れます。
４．「DSP の設定」をクリックするとDSPのウインドウがポップアップしますので、
「出力フォーマット」をチェックし、「サンプルレート」の「出力」で変換希望のサンプルレートを指定し、
「ビット深度」で希望のビット数を選択します。
これで希望のサンプルレートの FLAC ファイルが DSD から一発で作成されます。
下の画像のFLAC の192、96 を作りました。あとで iPhone 用の 44.1-24 を作ろうと思います
（注）４．でポップアップする DSP スタジオは MC のメニューバーから入る DSP スタジオと同じ UI ですが、
少なくとも「出力」の設定は共有されていません。
「DSPの設定を適用」なのに共有されないのはバグっぽいです。
お試しください。
(http://blog-imgs-76.fc2.com/j/r/i/jrivermediacenter/DSD2FLAC.png)
わっ、翻訳語のタイポ発見。「サンプレルレート」だって。「サンプルレート」に近いうち修正します。
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andyKTさん こんばんはです。
返信遅れてしまい、申し訳ありません。
ご教授頂いた方法で192kHz/24bitのファイルを作成する事が出来ました！
これでより多くの音楽を持ち運べることが出来そうです！
有難うございました！！
(MCで良い音楽に目覚めたので、イヤホンにもお金がかかりそうです。
予想外の出費が…)
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どういたしまして。
私もDSDを48-24にconversionしてiPhone に転送し始めました。
イヤホンは大切ですね。
私は、エティモティック 使っています。ミュージッシャンに使われているとかですが、
私の駄耳にもきめ細やかな音を届けてくれます。あまり丈夫ではないですが。
私の流儀はなるべくクセの無いイヤホン・ヘッドホンを選び、小音量で聞く場合などは、
アンプ側でイコライザーを使います。他人に押し付ける気は有りませんのでスルーしてください。
では。
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私もDSDを192kHz/24bitに変換して転送した結果、
当初の２倍弱の曲を入れることが出来ました。
エティモティックは音がフラットで正確という話を聞きます。
先日某イヤホン専門店に行った時、視聴したのですが
綺麗に音が流れて来ました。
アンプに関しては一時期iFI Audio の micro iDSDを考えたのですが
音をよくするのと携帯性を天秤にかけて携帯性をとった覚えがあります。
イヤホンはフラットで温かみのあるものを新調したのですが
嫁に内緒でこっそり買ったのでバレるのが怖かったりします…(^^;)
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＞当初の２倍弱の曲を入れることが出来ました。
音質を犠牲にせずに多くの曲を入れたいという当初の計画を達成ですね。
こちらはiPhone6Plusが48kHｚ/24bitまで転送・再生できるので、
そのレートに変更しています。転送だけのために残してあるiTunes
に一回インポートするのが面倒です。
丁度三年使ったエティモティック HF3 が数日前よりおかしくなりまして、
保証が二年なので(泣）、代わりのものを注文しました。
昨日ヨドバシ横浜で値段見たらとんでもない値段（17000）だったので、
下のURLのお店にしました。店舗に来る客は相場知らないとたかをくくってますね。
HF3の音量を調節するボタンは結局あまり使わなかったので、
その分安いモデル（HF2)にしました。
ttp://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/140116/
お店で5000円以下のイヤホンを試聴しましたら音がこもってて
我慢できませんでした。困ったもんです。
嫁対策ですが、イヤホンはちょっと安めのモデルを買って使わせてます。
同じ穴の何とか方式？です。
あと外で買い物した時はレジ袋辞退してテープ貼ってもらい箱ごとカバン入れて帰ってきます。
では。