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Author Topic: DSDネイティブ再生が出来なくなりました  (Read 8526 times)

ky874327

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DSDネイティブ再生が出来なくなりました
« on: June 17, 2015, 07:53:54 pm »

  経験が浅いにもかかわらず、USB-DACの前にUSB-DDCを接続しそのあとにDACを接続しました。USB-DDCの全面パネルには
dsd256と表示してOKと思ったら、DACが入力シグナルが点滅して受付ないのです。仕方なく、USB-DDCを外し元のUSB-DACにし
ましたがDSDネイティブ再生が出来なくなりました。最後にダメもとで、出力エンコーディングを なし にしたらDSDファイルはDSD再生
FLACファウルはFLACとして再生が出来ています。どうすれば、以前のように全てのファイルがDSD再生できるのでしょうか?再インス
トールするしか方法はないのでしょうか、ご教授お願い致します。

JRiver 20です。

                                                                                以 上     
                                                                     横浜市ky874327
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andyKT

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Re: DSDネイティブ再生が出来なくなりました
« Reply #1 on: June 18, 2015, 08:29:02 am »

とりあえず聞けるようになって良かったですね。

>dsd256と表示して・・・
ということは、MC の「出力エンコーディング」の設定が書いてありませんが、
「4xDSD ネイティブ形式」にしてUSB-DDCに出していたのでしょうか?
USB-DDC の出力はどのようにUSB-DACに接続していたのでしょうか?
USB-DACは「4xDSD」=DSD256 の入力が可能な仕様なのでしょうか?
USB-DACのマニュアルで「入力シグナルが点滅して・・」いる表示がどのような意味なのか調べましょう。

回答がなくて質問ばかりですみません。

ちなみに私は KORG DS-DAC-10 を使っているのですが、
「ツール」→「オプション」→「オーディオ」→「設定」で「ビットストリーミング」を「はい(DSD)」
にして、「サンプルレート」で PCM は 192MHz にアップサンプリングして手間いらずで再生しています。
「ビットストリーミング」を使う時の問題点は MC で音量を変えられないことですが・・・。
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ky874327

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Re: DSDネイティブ再生が出来なくなりました
« Reply #2 on: June 19, 2015, 05:42:48 pm »

  お陰様で解決しました。dsd表示は間違っていました。正しくは、dsd128と表示していました。DAC(TEAC UD-301)はUSBしかdsd再生をしませんでした。私は、USB-DDCのコアキシャル端子から
DACに接続していましたので、FLACは受け付けてもDSDは受け付けずに表示ランプが点滅していました。JRiverで全ての音楽ファイルをFLACで再生するようにして解決しました。将来、USB以外の入力端子
でdsdが再生できるようなDACが、リーズナブルな価格で購入できるようになるまでdsdは休みます。私の確認不足からお騒がせしてしまい申し訳ありませんでした。今後ともよろしくお願いいたします。

                                                                                以 上     
                                                                     横浜市ky874327

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andyKT

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Re: DSDネイティブ再生が出来なくなりました
« Reply #3 on: June 20, 2015, 09:49:34 pm »

>将来、USB以外の入力端子でdsdが再生できるようなDACが、リーズナブルな価格で購入できるようになるまでdsdは休みます。

流通しているDSD音源の素性は様々ですが、DSDはDSDとして受け止めるとしての話です。
MC では DSD も DSP を通すと一旦 PCM 変換して各種の処理を施します。
「DSDネイティブ形式」にするには「出力フォーマット」にチェックを入れ、「出力エンコーディング」で
DSD に再度変換して送り出すわけですから、あまり「DSDネイティブ」こだわる必要は
ないかもしれません。
ただし、DAC で PCM をアナログに変換するのではなく、DSDをDSD変換チップで直接アナログに
変換するところに魅力を感じるのであればそれは アリ かと思いますが・・・。

お持ちの TEAC UD-301 の各機能を存分にお使いになってはいかがですか。

上の2行目の条件(流通している・・・)が受容できない場合・・・:
本当の DSD 録音の生の音源*を入手してそれを、ビットストリーミングで DSP をバイパスして
DAC に送り込み、DSD 変換チップで再生すると、DSDネイティブになります。
しかしこの場合、演奏が好みでなければ残念な結果になりますね。

ハイレゾ音源の販売サイトで人気上位に入っている Shelby Lynne の Just A Little Lovin' は
CD も Flac 88.2-24 も、DSD も持っていて、自分でもバカかと思っていますが、
このアルバムはアナログ制作なので、DSD 版を聞いてもアナログのマスタリングの段階での
テープの転写の音が聞こえます。曲の中で一瞬音が止まり再度歌いだす場面です。
音楽を聴いていると気になりませんが、音を聞くと聞こえてしまいます。
でも、CD 制作に使ったアナログ・マスターを44.1-16に AD 変換する前の音を高音質で聞けると思うと
ハイレゾ版も私には価値があります。

長々と失礼しました。

*:ミキシングやマスタリングをPCMやアナログで行わない俗にいう「一発録音」の場合。
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