こんにちは。kinomotoです。
先日、JRMC20を使っているLinuxマシンが突然ネットワークにつながらなくなりまして
まいっていたのですが、重い腰をあげてLinuxを入れ直す事にしました。
今まで、Ubuntu Stuido 14.04 (LTS) 32bit版 を使っていたのですが
https://yabb.jriver.com/interact/index.php?topic=99334.0ここを見ますと、対応するLinuxのディストリビューションは
>Ubuntu 15.04 Vivid Vervet
>Ubuntu 14.04.3 LTS Trusty Tahr
>Linux Mint 17.2 Rafaela
・・・・・・と、あります。
せっかくなので、最新のが良いと思いまして、 Ubuntu 15.04 Vivid Vervet
を、ダウンロードして、インストールしました。
MCもLinux版が、21がリリースされていたので JRMC21 のアップグレードを買いました。
しかし、Ubuntu のバージョンが上がったせいか、 MC のバージョンが上がったせいか
分からないのですが、音質がかなり悪くなってしまいました。
PCは以下のスペックです。
CPU: セレロン G530 (2.4GHz)
RAM: 8GB
HDD: 250GB
USB2.0端子: 6ポート
ネットワーク: 1000Base-T/100Base-TX/10Base-T
消費電力: 最大定格出力時358W(理論値) / 最大構成時118.15W / 通常時26.5W / スリープ時1.3W / 電源オフ時0.8W
稼動音: 26.5dB
LinuxでPCオーディオをやる場合には以下のウェブサイトが非常に参考になります。
http://web1.kcn.jp/haruem/Ubuntu_audio_OS.htmlどうやら、PulseAudio と言うのが音質を悪くしているらしいです。
Pulseaudio を kill しても無駄なようですので、Ubuntuの「ソフトウェアセンター」から
「 Pulseaudio 」 と入れて、インストールされている Pulseaudio を削除しました。
他にも、上記のウェブサイトにはLinuxでPCオーディオをやるためのノウハウが載っていますので
読んでみますと参考になります。
と、今日はここまで。A^^;
LinuxでJRMC21を使われている皆さん、どんどん情報交換しましょう。
私はLinuxにそれほど詳しいわけでもなく、いつもグーグル先生にお世話になってますので
Linuxに詳しいかたが、情報を提供してくださいますと、非常にありがたいです。
どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。