PMA-50(DENON)は持っていないので推測でしか答えられませんが・・・
マニュアル(
http://manuals.denon.com/PMA50/JP/JA/WBSPSYmcfaqypb.php)を読むと、USBは2.0のケーブルですので、PC側もUSB2.0規格のポートに差してください。USBポートが青いところはUSB3.0です。
同梱されていないので間違えないと思いますが、光ファイバーのケーブルも同軸ケーブルもつながないでください。
MC21の設定方法はいくつかありますので、プチ プチ がどの方法で出るのか比較して下さい。
1.「ツール」→「オプション」→「オーディオ」→「設定」→「ビットストリーミング」これを「無し(推奨)」にする。
この設定にすると、MC は DSD の音源をリアルタイムで PCM に変換して
「プレイヤー」→「DSP スタジオ」の「サンプルレート」の「出力」で設定した値で PMA-50 に送信します。
2016/03/13追加:
PCでPCM変換するのでCPUパワーは喰うかと思います。
2.「ツール」→「オプション」→「オーディオ」→「設定」→「ビットストリーミング」これを「DSD」にする。
この設定にすると、MC は DSD の音源を PCM に変換せずそのまま PMA-50 に送信します。
DSD からアナログへの変換は PMA-50 のチップが行うので PC の負荷が減ることになるでしょう。
「プレイヤー」→「DSP スタジオ」の「出力エンコーディング」は「なし」にしておいてください。
「プレイヤー」→「DSP スタジオ」の「サンプルレート」の192,000 Hz 以下の「入力」に対する「出力」は「入力」と同じ値にして、
352,000 Hz 以上は 192,000 Hz にして下さい。
この設定では DSD の音源に対しては MC の DSP 機能(音量・イコライザーなど)が効きません。
音源が高音質ですし、 PMA-50 に音質調節機能があるので必要ならそちらを使ってはいかがでしょう。
夜など小音量でスピーカーから鳴らすときは、高音と低音が聞こえにくくなるのでその時には使いたいですね。
Windows の「リソースモニター」で CPU の負荷が確認できますので1.2.を比較して見てください。
では。