INTERACT FORUM

Please login or register.

Login with username, password and session length
Advanced search  
Pages: [1]   Go Down

Author Topic: 音量(R128)の再分析の方法について教えてください。  (Read 4696 times)

FUMIAKI

  • Recent member
  • *
  • Posts: 26

flacからdsfに変換したファイルの音量(R128)は、変換前より小さくなるようです。しかし、変換前後で数値の変わらないdsfファイルがあり、何かの間違いがあったのではと、オーディオの再分析を試みましたが、分析済みのものは即完了となり分析できないようです。そこで、dsfファイルを削除し、再度flacからdsfに変換したファイルをオーディオ分析したところ、数値は小さく変わりました。次に、変換前のflacファイルのないものについて、まず、dsfからflacに変換し、それを再度dsfに変換し、オーディオ分析しようとしましたが、dsfからflacへの変換が失敗となり、変換できませんでした。そこで、次の二点につき、ご存知でしたら、ご教示くださいますようお願いいたします。
1オーディオ分析済みのファイルを再分析する方法
2dsfからflacに変換する方法
Logged

choropapa

  • Galactic Citizen
  • ****
  • Posts: 271

【1オーディオ分析済みのファイルを再分析する方法】
分析したいファイルを選択、右クリック、「ライブラリーツール」、「オーディオを分析...」を選択、「オーディオを分析」の窓左下-画像①の位置の「分析済みファイルのスキップ」のチェックをはずし、右下の「分析」をクリック

【2dsfからflacに変換する方法】
変換したいファイルを選択、右クリック、「ライブラリーツール」、「ファイル形式を変換...」MC左下に変換ツールの窓が出てきます、②をクリックすると変換後のファイル形式を選択でき、③はそのオプションを選択できます、[変換]をクリックすると変換できます

他の方からも次のようにファイル形式の変換が失敗した事例の報告があります
 http://yabb.jriver.com/interact/index.php/topic,107615.msg747006.html#msg747006

下の[オーディオの分析]の窓にある、真ん中が専門誌のおまけで入手したオリジナル dsf で下の flac に変換し上の dsf に変換してみました
私のシステムでdsf → flac → dsf の変換をしましたが、不具合は発生せず、原因の特定はできませんでした
同一の音源ではありますが、なぜか分析値が異なって表示されています

すでにご存じのことと思いますがR128は、DPSスタジオの「ボリュームレベリング」のオプシヨンを選択すると、活用することができます
Logged

FUMIAKI

  • Recent member
  • *
  • Posts: 26

choropapa様

いつもご教示ありがとうございます。再現までしていただき恐縮です。
1については、スキップのチェックを外しても、即完了となり、従前の誤りと思われる数値のままです。タグ情報に一旦書き込まれたものは、再分析されないよう に思われます。ファイルそのものを削除し、新たなファイルとして分析するしかないのでしょうか。
2については、同様のエラー報告があるのですね。英語版フォーラムで質問したら、DSPスタジオをオフにしているか、とのことでしたので、これを試してみたい と思っています。結果をご報告致します。
では、また、よろしくお願いいたします。
Logged

FUMIAKI

  • Recent member
  • *
  • Posts: 26

choropapa様

DSP Studioをoffにしてコンバートしてみましたが、やはり、失敗に終わりました。
何が原因か分からないですね。
また、何か情報がありましたら、お願いいたします。
Logged

FUMIAKI

  • Recent member
  • *
  • Posts: 26

choropapa様
dsdからflacへの変換ができました。英語版フォーラムでの情報により、ファイル変換に際し、オプションでDSPスタジオを使って出力フォーマットのサンプリングレートを2×dsdを変換する場合には352khz以下に設定したら、変換できました。2×dsdは、八分の一の705khzで入力されるため、デフォルトでは変更されず705khzで出力されるため、変換できなかったようです。
ご教示、ありがとうございました。
Logged

choropapa

  • Galactic Citizen
  • ****
  • Posts: 271

[1については、スキップのチェックを外しても、即完了]につきまして
本来は再分析が可能なはずですがうまく作動しないとのこと了解しました
裏技かも知れませんが、JRMCをだましてみましょう、分析値のタグ値を消して再度分析してみてはいかがでしょうか
手順はファイルを選択し「音圧レベル」を削除しデータ値を空白にすることです
ここでは、複数のファイルを選択し、2つのデータ値を削除してみました
「オーディオを分析」としたところ、「分析済みファイルのスキップ」にチェックが入っているにもかかわらず、分析をしました

1と2については再現できないため固有のシステム上の障害かも知れません
私の場合、過去に固有の障害が時々起こりましたが、現在は下記を除き特に問題のない状態で推移しております
ある一つのファイルだけ、タグ情報を編集のアートワークの埋め込みをしたにもかかわらず、反映されない現象が起こりました、大きな問題とまで言えないので、放置しています
他にOSの問題かも知れませんが、ファイル名に曲名+複数の奏者を列挙しやたらと長くした場合と、通常は問題ありませんが発音記号のような特殊な文字がファイル名の中にある場合に時折、障害が起こることを経験しています
Logged

FUMIAKI

  • Recent member
  • *
  • Posts: 26

choropapa様

色々とご親切にありがとうございます。貴重な情報、助かります。今後とも、何かありましたら、どうぞよろしくお願いいたします。
Logged
Pages: [1]   Go Up