andyKTさんと 別の方向からの勝手な解説です
長文となります、リファレンスが不明なため勝手な解釈です
メモリー再生の設定は、単純にオン・オフでは無く、複数の選択肢があり、
特に、ファイル或いはアルバムをデコードしないでメモリーに読み込むのと、
ファイルをデコードしてメモリーに読み込むの違いが、良く分かりません
これらの違い(デコードしないで読み込むのと、デコードして読み込む)により、どのような影響(違い)があるのでしょうか ?
ちなみに、私の環境では、デコードして読み込むに設定すると、Windowsの動作が何となくおかしくなるような気がしております
どうやら、メモリー再生には4つの選択肢があり、迷いますよね
1. メモリー再生しない
2. ファイル全体をデコードしないでメモリーに読み込む
3. Load full album (Not decoded) into memory
4. ファイルをデコードしてメモリーに読み込む
自分にとって心地の良い音が鳴るのであればなんでもいいことですが、
以下、勝手な解釈です
1の「メモリー再生しない」は、バッファ(コンピュータで、データを一時的に記憶する場所)に、データを置かず逐次、データを読み込みます、すなわちディスクのアクセスが頻繁に起こります、これをノイズの原因と考える人もいるようです、PCのメモリーなどが少ない場合には、いいかもしれません
2の「ファイル全体をデコードしないでメモリーに読み込む」は、PCのメモリーに余裕のある場合、1曲のファイルをPCの少し余裕のあるメモリーに、読み込み再生する方法です
おそらく、「デコード」とは、アップサンプリングや多チャンネルへの変更などのDSPのオプシヨンを指すと考えられます
3の「Load full album (Not decoded) into memory」は
「アルバム全体をデコードしないでメモリーに読み込む」は、PCのメモリーにたくさん余裕のある場合、アルバム全体をPCのある程度余裕のあるメモリーに、読み込み再生する方法です
4の「ファイルをデコードしてメモリーに読み込む」は
MCのDSP処理をあらかじめ処理をしたファイルを、豊富なメモリーがあれば読み込む方法だと思います
私はどれが良いかのか、御自分のPC環境により選択し、ご自分の耳で調整をすればよいと思います、MCは微調整ができるということで
ネット情報によればHDDにアクセス時に、音質が損なわれることがあるようです
PCのCPUとメモリーに余裕があるあれば 1より4が良いようで、4にしています
私は聞き比べと耳には自信が無く、検証はしていません
こんな勝手な解釈ですが・・・